「JAL旅行積立って実際どうなの?」「ANA旅行積立が終了して、JALに乗り換えるべき?」とお悩みの方へ。この記事では、JAL e旅計画(JAL旅行積立)の口コミ・評判を徹底調査し、実際の利用者が感じているメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。旅行資金を効率的に貯めたい方は、ぜひ参考にしてください。
JAL e旅計画(JAL旅行積立)とは?
JAL e旅計画は、JALが2024年12月から提供している旅行積立サービスです。毎月一定額を積み立てると、満期時にサービス額(ボーナス)が上乗せされた「e JALポイント」を受け取れます。
従来の紙ベースの旅行積立とは異なり、申込みから利用までスマートフォンで完結するのが特徴です。2025年3月にANA旅行積立が新規受付を終了したことで、航空会社系の旅行積立としては実質的に唯一の選択肢となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | JAL e旅計画 |
| 還元率 | 満期時5%(積立額の5%をサービス額として付与) |
| 最低積立額 | 月額5,000円〜 |
| 最高積立額 | 月額100,000円 |
| 積立期間 | 6ヶ月〜60ヶ月(6/12/18/24/30/36/48/60ヶ月から選択) |
| 受取方法 | 積立ポイント → e JALポイントに交換 |
| 利用先 | JAL航空券、JALツアー(JALPAK)、JAL関連商品 |
| 申込方法 | JALアプリ(JAL NEOBANK口座が必要) |
| 対象者 | JALマイレージバンク会員(18歳以上) |
ANA旅行積立の最大還元率が3%だったのに対し、JAL e旅計画は5%と高く設定されています。この点は乗り換えを検討する大きな理由になるでしょう。
JAL e旅計画の良い口コミ・評判
実際にJAL e旅計画を利用している方々の声を集めました。まずはポジティブな評価から見ていきましょう。
「還元率5%は魅力的」
最も多く聞かれる良い口コミは、還元率の高さに関するものです。
「ANA旅行積立が3%だったので、JALの5%には正直驚きました。銀行に預けておくよりはるかにお得です」(30代男性・会社員)
「月1万円を12ヶ月積み立てると、12万6,000円分のポイントがもらえる計算。6,000円のボーナスはかなり大きい」(40代女性・主婦)
実際に計算してみると、月1万円×12ヶ月=12万円の積立に対し、5%のサービス額6,000円が付与されます。銀行の普通預金(金利0.001%)では、同じ期間でわずか12円しか増えないことを考えると、その差は歴然です。
| 積立額/月 | 年間積立額 | サービス額(5%) | 合計受取額 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 60,000円 | 3,000円 | 63,000円 |
| 10,000円 | 120,000円 | 6,000円 | 126,000円 |
| 30,000円 | 360,000円 | 18,000円 | 378,000円 |
| 50,000円 | 600,000円 | 30,000円 | 630,000円 |
「スマホで完結するのが便利」
デジタル対応の利便性を評価する声も多く聞かれます。
「以前のJAL旅行積立は書類の郵送が必要だったけど、今回はアプリで全部完結する。忙しい自分には助かる」(30代女性・会社員)
「積立状況がいつでもスマホで確認できるのが良い。あとどれくらいで満期か一目でわかる」(20代男性・フリーランス)
従来の旅行積立は、申込書の記入や郵送、満期時の旅行券受取など、アナログな手続きが多いのが難点でした。JAL e旅計画はこれらをすべてデジタル化しており、現代のライフスタイルに合った設計になっています。
「JALマイルと組み合わせやすい」
JALマイレージバンク会員にとっては、既存のマイルとの連携も魅力です。
「普段からJALカードでマイルを貯めているので、旅行積立もJALで統一できるのは管理が楽」(50代男性・経営者)
「e JALポイントはマイルと併用できるから、特典航空券+ホテル代の支払いに使える」(40代女性・公務員)
e JALポイントは、JALマイルと併用してJAL航空券の購入に充てることができます。マイルだけでは足りない分をe JALポイントで補填できるため、特典航空券がより取りやすくなります。

JAL e旅計画の悪い口コミ・評判
一方で、ネガティブな評価も少なくありません。利用を検討する前に、デメリットもしっかり把握しておきましょう。
「使い道がJALに限定される」
最も多い不満は、利用先の制限に関するものです。
「積み立てたポイントがJALでしか使えないのが痛い。LCCの安いチケットには使えない」(20代女性・学生)
「ハワイに行こうと思ったら、JALよりANAの方が安いことがある。でもポイントはJALでしか使えない」(30代夫婦)
JAL e旅計画で貯めたe JALポイントは、JALの航空券やJALPAKのツアー商品にしか使えません。他社の方が安いルートがあっても、そちらには利用できないのです。
例えば、東京〜沖縄間の航空券を比較すると、以下のような価格差が生じることがあります。
| 航空会社 | 片道運賃(参考) |
|---|---|
| JAL(普通運賃) | 約42,000円 |
| JAL(先得割引) | 約12,000円〜 |
| スカイマーク | 約8,000円〜 |
| ジェットスター | 約5,000円〜 |
5%のサービス額をもらっても、LCCとの価格差を埋められないケースは少なくありません。
「JAL NEOBANK口座が必要」
JAL e旅計画を利用するには、JAL NEOBANKの口座開設が必須です。この点を面倒に感じる声があります。
「旅行積立のためだけに銀行口座を作るのは正直面倒。もう少し手軽に始められると良いのに」(40代男性・会社員)
「JALカードは持っているけど、JAL NEOBANKは知らなかった。口座開設の手間がかかった」(30代女性・主婦)
JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行と提携したサービスで、口座開設自体は無料ですが、新たな銀行口座を持つことに抵抗がある方もいるでしょう。
「途中解約のペナルティが厳しい」
積立を途中でやめた場合の取り扱いについても、不満の声があります。
「急にお金が必要になって解約したら、サービス額がゼロになった。積み立てた分は戻ってきたけど」(20代男性・会社員)
「12ヶ月間は資金が拘束されるのがネック。何があるかわからないから、全額投入するのは怖い」(30代女性・フリーランス)
JAL e旅計画を途中解約した場合、それまで積み立てた金額は返金されますが、サービス額(5%のボーナス)は受け取れません。12ヶ月間、確実に旅行に使えるお金だけを積み立てる必要があります。
「アプリ操作に慣れが必要」
デジタル化のデメリットとして、操作性の問題を挙げる人もいます。
「JALアプリの使い方がよくわからなくて、最初は戸惑った。年配の両親には難しいと思う」(40代女性・会社員)
「Webからは申し込めない。スマホがないとそもそも利用できない」(50代男性・自営業)
JAL e旅計画はスマートフォンアプリ専用のサービスです。PCやガラケーからは利用できないため、スマートフォン操作が苦手な方には敷居が高いかもしれません。
JAL e旅計画のメリット・デメリットまとめ
口コミを整理すると、JAL e旅計画のメリット・デメリットは以下のようにまとめられます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 還元率5%と高い | 使い道がJALに限定 |
| 積立期間を選べる(6ヶ月〜5年) | JAL NEOBANK口座が必要 |
| JALマイルと併用可能 | 途中解約でサービス額なし |
| スマホで完結 | アプリ操作が必要 |
JAL e旅計画は「JALを確実に使う予定があり、積立期間中は資金を拘束されても問題ない人」には非常に良いサービスです。一方で、旅行先や航空会社を柔軟に選びたい人には、制約が多いと感じるでしょう。
JAL e旅計画とANA旅行積立の比較
2025年3月にANA旅行積立が新規受付を終了したため、「ANAからJALに乗り換えるべきか」を検討している方も多いでしょう。両者を比較します。
| 項目 | JAL e旅計画 | ANA旅行積立(参考) |
|---|---|---|
| 還元率 | 5% | 最大3% |
| 最低積立額 | 月5,000円 | 月3,000円 |
| 積立期間 | 6ヶ月〜5年(8コース) | 6ヶ月〜5年 |
| 受取形式 | 積立ポイント→e JALポイント | ANA旅行券/SKYコイン |
| 申込方法 | JALアプリ(要NEOBANK口座) | Web/郵送 |
| 新規受付 | 受付中 | 終了 |
還元率だけ見ればJALが有利ですが、積立期間の柔軟性ではANAに軍配が上がっていました。ANAを愛用していた方がJALに乗り換える場合、「航空会社の好み」と「還元率」を天秤にかける必要があります。
ただし、そもそも「特定の航空会社にお金を縛られる」こと自体にデメリットを感じる方も少なくありません。次のセクションでは、旅行積立以外の選択肢を紹介します。

旅行積立以外の選択肢|即時還元型サービスとは
「1年間も積み立てを待てない」「使い道を限定されたくない」という方には、従来の旅行積立とは異なるアプローチがあります。それが「即時還元型」の会員制旅行サービスです。
旅行積立と即時還元型の違い
| 項目 | 旅行積立(JAL e旅計画など) | 即時還元型サービス |
|---|---|---|
| お得になるまで | 12ヶ月〜数年 | 登録と同時 |
| 使い道 | 特定の会社のみ | 世界200万軒以上 |
| 還元率 | 3〜5% | 最大82%OFF |
| 資金拘束 | あり | なし |
| 途中解約 | サービス額消失 | いつでも退会可能 |
従来の旅行積立は「将来のお得」を約束するサービスです。一方、即時還元型の会員制サービスは「今すぐお得」を実現します。
即時還元型サービスの節約実績
会員制旅行サービスでは、世界中のホテルを「卸売価格」で予約できます。一般の予約サイトとの価格差は以下の通りです。
| 旅行先 | 一般サイト価格 | 会員価格 | 節約額 |
|---|---|---|---|
| モルディブ5泊 | ¥446,188 | ¥189,151 | ¥257,037(53%OFF) |
| ハワイ4泊5日 | ¥312,398 | ¥55,000〜 | ¥257,398(82%OFF) |
| バリ島5日間 | ¥144,720 | ¥30,000〜 | ¥114,720(79%OFF) |
| ローマ4泊5日 | ¥168,463 | ¥34,832 | ¥133,631(79%OFF) |
JAL e旅計画で12万円積み立てて6,000円(5%)のボーナスを得るよりも、会員制サービスで1回の旅行で10万円以上節約する方が効率的なケースが多いのです。
こんな人は即時還元型サービスがおすすめ
以下に当てはまる方は、旅行積立より即時還元型サービスの方が向いています。
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| すぐに旅行したい | 積立期間を待つ必要がない |
| 航空会社にこだわらない | LCCも自由に組み合わせ可能 |
| ホテル重視の旅行スタイル | ホテルで大幅節約できる |
| 年に2回以上旅行する | 複数回の旅行で会費の元が取れる |
| 海外リゾートに行きたい | 高級ホテルほど割引率が高い |
一方、「とにかくJALが好き」「マイルを貯めることが趣味」という方には、引き続きJAL e旅計画が適しています。自分の旅行スタイルに合わせて選択しましょう。
旅行積立全般のデメリットについては、旅行積立のデメリット5選も参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q. JAL e旅計画はいつでも申し込めますか?
はい、JALマイレージバンク会員(18歳以上)であれば、いつでもスマートフォンアプリから申し込めます。ただし、1人につき1契約までとなっています。
Q. 積立額は途中で変更できますか?
一度設定した積立額を途中で変更することはできません。変更したい場合は、現在の契約を解約して新たに申し込む必要があります。ただし解約するとサービス額は受け取れません。
Q. 積立ポイント・e JALポイントの有効期限はいつまでですか?
JAL e旅計画で貯まる「積立ポイント」の有効期限は5年間です。積立ポイントをe JALポイントに交換した場合、e JALポイントの有効期限は交換した月を含めて13ヶ月後の末日までとなります。例えば、2026年4月に交換したe JALポイントは、2027年4月末まで有効です。
Q. JALカードを持っていなくても申し込めますか?
はい、JALマイレージバンク会員であれば、JALカードを持っていなくても申し込めます。JALマイレージバンクの入会は無料です。
Q. ANA旅行積立からJALに乗り換えるべきですか?
一概には言えません。ANAを使い続けたい方は、ANAカードでマイルを貯める方法に切り替えるのも選択肢です。JALへの乗り換えは、「今後JALを使う予定がある」「5%の還元率に魅力を感じる」場合に検討してください。
まとめ:JAL e旅計画は「JAL派」には良い選択肢
JAL e旅計画の口コミ・評判を総括すると、「JALを使うことが確定している人」にとっては魅力的なサービスです。還元率5%は旅行積立の中ではトップクラスであり、スマホで完結する利便性も評価されています。
一方で、「使い道がJALに限定される」「積立期間が1年固定」「途中解約でサービス額がなくなる」といったデメリットには注意が必要です。
| おすすめな人 | おすすめでない人 |
|---|---|
| JALを年1回以上利用する | 航空会社を柔軟に選びたい |
| 1年後の旅行を計画中 | すぐに旅行したい |
| 資金に余裕がある | 急な出費に備えたい |
| マイルを貯めている | コスパ最優先 |
旅行資金を効率的に使いたいなら、旅行積立と即時還元型サービスを比較検討してみてください。自分の旅行スタイルに合った方法で、お得に旅を楽しみましょう。